初版の発売から4年後に改訂2版が出て、そこから7年ぶりに大幅刷新された「Web制作者のためのSassの教科書」の改訂3版が発売します。
7月辺りから頑張って書いていましたが、ようやく入稿待ちになって落ち着きました。
前回は個人ブログの方に紹介記事を書いてましたが、あっちは全く更新してないのでこちらで紹介です。
初版の発売から4年後に改訂2版が出て、そこから7年ぶりに大幅刷新された「Web制作者のためのSassの教科書」の改訂3版が発売します。
7月辺りから頑張って書いていましたが、ようやく入稿待ちになって落ち着きました。
前回は個人ブログの方に紹介記事を書いてましたが、あっちは全く更新してないのでこちらで紹介です。
弊社のコーポレートサイトやこのブログのホスティングサービスはずっとNetlifyを使ってきました。
Netlifyで使えるフォームや簡易パスワード機能が便利で有料版を使っていましたが、つい先日Cloud Flare Pagesに移転しました。
移転の理由は、Git Contributorでも課金の対象となってしまい、いきなり請求が倍来てたりするので、使用頻度からしてもコスパ悪すぎると思ったためです。
それに伴い、フォームも変更しなければならないのですが、無料でいい感じに使える、Jamstackなアプローチのサイトや静的サイト向けに使えるフォームサービスを探していたところ、SSGformを見つけて実際に使ったところ悪くなかったのでご紹介したいと思います。
※記事は執筆時点(2023年8月3日)の内容になりますので、今後プランや機能等変更になる可能性がございます。
会社としてって感じじゃなく、個人の趣味サイト的なノリで恐竜図鑑みたいなサイトを作りました。
何かと話題のAstroを使って構築しているので、Astroで苦労した部分とかを追々書いていきたいなぁと思ったりしています。
そう言えば弊社は今年の1月で丸10年を迎えました。何とかやってきましたが今後10年も生き抜くために、コーディングやWebサイト制作のご依頼が有ればお気軽にお問い合わせください!
PDFのファイルサイズを表示する際、ファイルサイズ確認して手入力で対応するのは数が多かったりすると面倒ですよね。
JSで取得しても良いのですが、HTMLにベタ書き出来るならその方が色々良いと思います。
って事で、Gulp4+Pugな環境でファイルサイズを自動的に取得して表示するようにした案件が有ったので、その方法の紹介です。
なお、この記事ではGulp4+Pugの開発環境は既に用意されており、GulpやPugに関してある程度理解している前提で書いています。
本日も11ty(Eleventy)の小ネタです。
front matterはタイトルとかディスクリプション等のメタデータの扱いが楽になって良いのですが、残念ながらテンプレートとして処理はしてくれないので変数を扱ったり出来ません。
そこで、front matter内で変数を扱えるようにする方法のご紹介です。
Jamstackな感じで構築するのに使える静的サイトジェネレーターの11ty(Eleventy)で、Sassをいい感じに扱うためにGulpを使って、新規でコーディングを始めるのに良さようなやつを作ってみました。
なんか日本語変だけど気にせず行きます!
ここ数年くらい、自分の中のCSS設計はFLOCSSベースで割と安定しているかなと思ってるので、制作会社のブログっぽくCSS設計に関して何やかんや書いてみたいと思います。
今回の内容はあくまでも自分のCSS設計ってこんな感じですよって話なので、「平澤ってこういう風に設計してんのね、ふーん。」程度でお願いします。
コレを参考にして破綻したって責任は持てません!